キーエンスの年収、離職率、ホワイト企業度 | 転職面接で内定を出す企業研究
本記事は、キーエンスの給料年収、離職率、ホワイト企業度等について、第二新卒・未経験転職を経て、転職人気ランキングトップ10常連企業に内定した経験がある筆者が独自のノウハウと転職経験をもとに企業研究としてまとめています。
私(モチタケ)自身、学生時代は大したスキルはなく就職活動もとても苦戦したのですが、社会人になってからの仕事の実績の積み上げや継続的な自己投資により、高倍率の東証一部上場企業の書類選考、面接選考を突破していくつもの企業から内定を獲得してきました。
就職・転職活動で倍率の高い人気企業から内定を取るためには、徹底した企業研究をもとに志望動機などの面接対策を行い、他の候補者との差別化ができるようにすることが極めて重要です。また、就職・転職活動は内定を獲得することがゴールではなく、入社後にその会社で活躍することが目的ですから、待遇や働きやすさ、社風などについてもよく調べておきましょう。
こちらの記事を参考に企業研究を行い、第一志望の企業から内定を獲得していただきたいと思います。
ワードプレスブログに移転しました。
- キーエンスへの転職と企業研究(会社概要)
- キーエンスの給料年収と離職率/勤続年数
- キーエンスの業績、決算情報、財務内容
- キーエンスのセグメント情報(事業別の業績と事業内容)
- キーエンスの事業内容と将来性
- ホワイト企業ブラック企業判定(残業時間、リストラ)
- キーエンスの企業研究(その他の会社情報)
- まとめ(キーエンスの年収、離職率、ホワイト企業度)
キーエンスへの転職と企業研究(会社概要)
キーエンスは1974年に設立され、ファクトリーオートメーション用のセンサーや測定器の開発、設計、販売などを手掛ける企業です。社名であるキーエンス(KEYENCE)は、「Key of Science(科学の鍵)」という言葉から抜き出された造語です。
<キーエンスの会社概要>
会社名:株式会社キーエンス
英語表記:KEYENCE CORPORATION
設立:1937年
業種:電気機器
連結売上高: 587,095百万円(2019年3月期)
連結従業員数: 7,941人(2019年3月期)
株式上場:東証第一部(1989年上場)
キーエンスの給料年収と離職率/勤続年数
就職先、転職先を検討する上で最も気になるのがその企業で働く人の待遇(年収や勤続年数、離職率)ではないでしょうか。ここからはキーエンスの役員従業員の給料年収と勤続年数/離職率について見ていきたいと思います。
キーエンス従業員の平均年収/給料と勤続年数
決算期 | 19年3月期 | - |
グループ全体の従業員数 | 7,941 | 人 |
(うち親会社の状況) | - | |
従業員数 | 2,388 | 人 |
平均年齢 | 35.8 | 歳 |
平均勤続年数 | 12.1 | 年 |
平均年収 | 21,106,666 | 円 |
キーエンス 有価証券報告書(2019年3月期決算)を元に筆者作成
キーエンスの平均年収の比較対象として製造業の平均年収、全産業の会社員の平均年収を掲載しておきます。
製造業の平均年収・・・507万円
会社員の平均年収・・・432万円
正規社員の平均年収・・・494万円
非正規社員の平均年収・・・175万円
出典:平成29年分民間給与実態統計調査(国税庁)
キーエンス役員の給料年収はどれくらい?
それでは次にキーエンスの役員の報酬体系、年収水準について見ていきましょう。
<役職ごとの支給額>
取締役・・・297百万円(8名)、一人当たり換算37百万円
社外役員・・・35百万円(5名)、一人当たり換算7百万円
<報酬総額1億円以上の役員>
山本 晃則(代表取締役社長)・・・156百万円
キーエンスの離職率とホワイト企業度
離職率に関する情報は今のところ無料で入手できる範囲では公開情報が限られています。その中で多くの企業の離職率が確認できる情報ソースは就職四季報になります。就職四季報では、3年後離職率だけでなく、有給取得日数、平均年数、採用実績校など、その会社で働く上での細かい情報が記載されていますので、入社する会社を検討する上では必携の1冊と言えます。
また、東洋経済では定期的に、企業の離職率に関するランキングを公表していますのでそれも離職率を確認する上では参考になります。しかし、あくまで企業側から公表された情報であることから数字が良い方向に操作されていることがないとも言えませんのであくまで参考情報としてみていくのが良いでしょう。
・【東洋経済】新卒3年後の「若手が辞めない」300社ランキング
キーエンスへの中途採用求人の探し方(転職エージェントを活用)
キーエンスをはじめとする大手企業に転職したい場合はどのように求人情報を探せばよいのでしょうか。大手企業の求人は、非公開求人と呼ばれる転職エージェント経由でしか見ることができない形式で募集がかかります。
<公開求人>
リクナビNextなど、WEBサイトに登録すればだれでも見れる求人
<非公開求人>
転職エージェントで転職支援サービスを受けた人だけが見れる求人
理由としては、公開求人で募集をして応募が集まりすぎると企業側の選考が大変になることや、求人の内容自体に機密情報が含まれていたりする、ということがあげられます。つまり、多くの人が応募したくなるような年収が高く、離職率が低いホワイト企業の求人のほとんどは非公開求人ということになります。
「非公開求人」を見るためには転職エージェントに登録が必要になります。転職エージェントへの登録や転職支援を受けるのはすべて無料ですので、転職するつもりがあってもなくても常に転職市場の情報収集として何社か登録しておくことをおすすめします。私自身も転職エージェントとは常に数社付き合いを持つようにしていて、その時々の求人情報を見て今後のキャリアプランの参考にしています。
<転職エージェント登録の流れ>
転職エージェントへの登録は社会人の方であれば誰でも下記の流れで行うことができます。
<【完全無料】おすすめの大手転職エージェント3社>
転職エージェントはより多くの求人情報をカバーするため、取扱求人数が多い大手エージェントから登録することをおすすめします。下記の3社は私も過去に利用経験があり、基本的にはここに登録をしておけばその時市場に出回っている求人はほとんどカバーすることが可能です。
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キーエンスの業績、決算情報、財務内容
就職先や転職先の企業を選択する上でその企業の業績や財務内容を見ることは極めて重要です。大企業であっても東芝のように不祥事がきっかけであっという間に倒産寸前に追い込まるのが今の時代です。
大企業だから安心、中小企業だから不安、というのは幻想で、正解は「企業による」です。企業ごとに決算情報や財務内容は良く調べて、業績が怪しい企業は就職先としては避ける賢さが必要になります。それではキーエンスの業績、決算情報、財務内容について見ていきましょう。
キーエンスの直近3事業年度の業績
決算期 | 2018年3月期 | 2019年3月期 |
会計基準 | 日本基準 | 日本基準 |
売上高(百万円) | 526,847 | 587,095 |
営業利益(百万円) | 292,890 | 317,868 |
営業利益率 | 55.6% | 54.1% |
経常利益(百万円) | 298,860 | 319,860 |
経常利益率 | 56.7% | 54.5% |
当期利益(百万円) | 226,147 | 210,595 |
利益率 | 42.9% | 35.9% |
自己資本比率 | 92.9% | 94.4% |
キーエンス有価証券報告書(2019年3月決算)を元に筆者作成
一般的なメーカーが営業利益率10%以上で高収益企業と言われる中、キーエンスの営業利益はなんと50%を超えています。これはキーエンスの徹底した合理化主義と販売する製品の価格競争力にあります。
一般的なメーカーの基本的な価格設定は、その製品の製造・販売に係る原価を計算してそこに会社の利益を上乗せして製品価格を決定しています。一方でキーエンスでは、販売した製品・サービスにより顧客が受けるメリットをベースに製品・サービスの価格を決定しているそうです。例えば、キーエンスの主力製品のセンサーを導入することにより顧客企業の工場の生産性が上がり3000万円のコストダウンが見込めるなら、2500万円でそのセンサーを売ろうとする、という考え方です。
<製品・サービス価格の決定方法>
一般企業・・・【製品価格=原価+販売費+利益】
キーエンス・・・【顧客の利益ー製品価格>0】
会社の業績の見方についてはこちらの記事で解説しています。決算情報の閲覧に不慣れな方がいらっしゃいましたらご参考にしてください。
海外売上比率と地域別売上の状況
就職、転職先の企業を見るときにその企業の将来性を重視する場合には、海外売上比率を見ることが一つの手段となります。日本は今後も少子高齢化が進むことは確実ですので、海外市場を開拓している企業は確実に有利になります。
決算期 | 19年3月期 | |
日本 | 275,117 | 百万円 |
米国 | 86,938 | 百万円 |
中国 | 69,700 | 百万円 |
その他 | 155,340 | 百万円 |
計 | 587,095 | 百万円 |
国内売上比率 | 46.9% | |
海外売上比率 | 53.1% |
キーエンス 有価証券報告書(2019年3月決算)を元に筆者作成
キーエンスのセグメント情報(事業別の業績と事業内容)
セグメントとは企業が行っている事業の区分のことを言います。就職転職では企業を選ぶことも重要ですが、同様にどのセグメントで働くことになるかも非常に大切です。昨今では企業は生き残りをかけて不採算事業の整理・売却を行うことも珍しくありません。不採算事業で働いている場合、給与水準が下がるということや、気が付いたら別の会社に売却されていた、などという笑えない事態も起こりえます。
キーエンスは事業は単一セグメントで行っているため、セグメントごとの業績の開示はありません。しかし、キーエンスでは事業部制を採用しているためこの事業部ごとの事業内容を見るのが参考になります。
・センサ事業部
・アプリセンサ事業部
・制御システム事業部
・画像システム事業部
・精密測定事業部
・マイクロスコープ事業部
・自動認識事業部
・マーキング事業部
キーエンスの事業内容と将来性
キーエンスグループの関係会社
キーエンスグループは連結子会社28社、関連会社1社の計29社で構成される企業グループで、各会社が以下のような機能を担っています。
<顧客への販売(日本)>
<顧客への販売(北米)>
KEYENCE CORPORATION OF AMERICA
KEYENCE CANADA INC.
<顧客への販売(欧州)>
KEYENCE (UK) LIMITED
<顧客への販売(アジア)>
KEYENCE (CHINA) CO.,LTD.
KEYENCE (HONG KONG) CO.,LTD.
KEYENCE TAIWAN CO.,LTD.
<商品の製造>
キーエンスエンジニアリング
<ソフトウェア開発>
キーエンスソフトウェア
ホワイト企業ブラック企業判定(残業時間、リストラ)
キーエンスの従業員にとって働きやすさはどうなのでしょうか。実際に入社をしてみないとわからない部分は多くありますが、最近では長時間労働や過労死などに対する社会の問題意識が高まっているため、ホワイト企業としてのイメージ作りに力を入れて採用力の強化や離職率の低下を狙う企業も増えています。
企業が従業員にとって働きやすいホワイト企業か、長時間労働やサービス残業が蔓延するブラック企業かを判定するには、従業員の離職率や勤続年数を調べる以外にも、厚生労働省が一定の基準を満たした企業に対して認定するくるみん、プラチナくるみん、ホワイト500(健康経営優良法人)などの認定状況を調べることが有効です。
また、働き方改革への取り組み状況や過去のリストラ、過労死、労働訴訟などの事例を調べることもその企業が従業員を大切に扱っている会社かどうかを知る上では役に立ちます。
くるみん・・・キーエンスは認定なし✖
くるみんとは、仕事と子育ての両立支援への取り組み状況を厚生労働省が認定する制度で、政府の働き方改革への取り組み要請を受けて認定を受けようとする企業が増えています。くるみんを取得している企業は従業員の健康や幸福に対して積極的な取り組みをするホワイト企業である可能性が高いと推測できます。
残念ながらキーエンスはくるみんの認定は受けていません。
参考:くるみんの認定基準(一部抜粋)
<全般的事項>
・雇用環境の整備について、2年間~5年間の行動計画を策定、実施し、計画に定めた目標を達成すること
・法及び法に基づく命令その他関係法令に違反する重大な事実がないこと
<残業時間・長時間労働の是正について>
・フルタイムの労働者等の法定時間外・法定休日労働時間の平均が各月45時間未満であること
・月平均の法定時間外労働60時間以上の労働者がいないこと
・次の①から③までのいずれかを実施していること
①所定外労働の削減のための措置
②年次有給休暇の取得の促進のための措置
③短時間正社員制度、在宅勤務、テレワークその他の働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備のための措置
<育休制度について>
・計画期間内の女性従業員の育児休業取得率が75%以上であること
・男性の育児休業等取得について、次の①又は②を満たすこと
①計画期間において、男性労働者のうち、配偶者が出産した男性労働者に対する育児休業等を取得した者の割合が7%以上であること
②計画期間において、男性労働者のうち、配偶者が出産した男性労働者に対する育児休業等を取得した者及び育児休業等に類似した企業独自の休暇制度を利用した者の割合が15%以上であり、かつ、育児休業等をした者の数が1人以上いること
・3歳から小学校就学前の子を育てる労働者について、「育児休業に関する制度、所定外労働の制限に関する制度、所定労働時間の短縮措置又は始業時刻変更等の措置に準ずる制度」を講じていること
プラチナくるみん・・・キーエンスは認定なし✖
プラチナくるみんは、くるみん認定を受けた企業がさらに高い水準の取り組みを行い、仕事と子育ての両立支援制度の導入や利用が進んでいる企業が認定されるものです。プラチナくるみんの認定を受けている企業は長時間労働の対策や子育て支援を行っていることが認められているため、長期間腰を据えて働ける企業である可能性が高いです。
残念ながらキーエンスはプラチナくるみんの認定は受けていません。
参考:プラチナくるみんの認定基準(一部抜粋)
<全般的事項>
・雇用環境の整備について、2年間~5年間の行動計画を策定、実施し、計画に定めた目標を達成すること
・法および法に基づく命令その他関係法令に違反する重大な事実がないこと
<残業時間・長時間労働の是正について>
・フルタイムの労働者等の法定時間外・法定休日労働時間の平均が各月45時間未満であること
・月平均の法定時間外労働60時間以上の労働者がいないこと
・次の①から③までの全てに取り組み、かつ、①又は②について定量的な目標を定めて実施、達成していること
①所定外労働の削減のための措置
②年次有給休暇の取得の促進のための措置
③短時間正社員制度、在宅勤務、テレワークその他の働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備のための措置
<育休制度について>
・男性の育児休業等取得について、次の①又は②を満たすこと
①配偶者が出産した男性労働者のうち育児休業等を取得した者の割合が13%以上
② 配偶者が出産した男性労働者のうち育児休業等を取得した者及び育児休業等に類似した企業独自の休暇制度を利用した者の割合が30%以上、かつ、育児休業等を取得した者が1人以上いること
・3歳から小学校就学前の子を育てる労働者について、「育児休業に関する制度、所定外労働の制限に関する制度、所定労働時間の短縮措置又は始業時刻変更等の措置に準ずる制度」を講じていること
ホワイト500・・・キーエンスは認定なし✖
ホワイト500とは、経済産業省と日本健康会議が認定する「健康経営優良法人」のうち大規模法人部門の愛称で、従業員の健康に対する取り組みで高い水準にある大規模法人が選ばれます。
残念ながらキーエンスはこのホワイト500には認定されていません。
キーエンスの働き方改革への取り組み
厚生労働省が運営している「働き方・休み方改善ポータルサイト」では企業の働き方改革への取り組み事例を検索することができます。共働きが増える現代においては、働き方改革を進めていくことが少子化への重要な施策になることから、政府も長時間労働の抑制やフレックスタイム・テレワークの導入、育休制度などを充実させるよう企業に働きかけを行っています。
入社を検討している場合や、応募を検討している場合、「働き方・休み方改善ポータルサイト」で、該当の企業の取り組み事例が紹介されているか調べてみると良いでしょう。
2019年12月現在、残念ながらキーエンスの取り組み事例は掲載されていません。
キーエンスの労働問題(リストラ、労働訴訟、過労死)
現時点でキーエンスのリストラ、労働訴訟、過労死の情報はない、又は入手できていません。
キーエンスの企業研究(その他の会社情報)
キーエンスの歴代社長の経歴
会社で働いていくなかで昇進や出世を目指している場合は、その会社の社長の経歴も重要なチェックポイントの一つになります。会社の社長になる人の経歴には大きく分けて4つのパターンがあります。
<社長の経歴の代表的パターン>
①同族会社で創業者やその親族が社長になるケース
②親会社出身の人が社長になるケース
③ヘッドハンティングで他社の社長経験者がなるケース
④新卒や中途入社の人が内部昇格して社長になるケース
①~③のパターンの会社では昇進や出世の難易度が高く(場合によってはノーチャンス)なりますが、④のパターンでは自分の努力次第で会社役員へのチャンスも開けています。もちろん会社での昇進は運の要素も大きいですが、自分にもチャンスがあるのか、或いは全くないのか、の違いは働くときのモチベーションにもつながると思います。キーエンスの社長の経歴は以下のようになっています。
滝崎 武光(1974年5月~2000年11月)
生年月日 1945年6月生まれ
1974年(29歳) リード電機(現キーエンス)設立 代表取締役社長
2000年(55歳) 代表取締役会長
山本 晃則(2010年12月~現在)
生年月日 1965年2月生まれ
1987年(22歳) キーエンス入社
2004年(39歳) FIGNA事業部長
2009年(44歳) 取締役
2010年(45歳) 代表取締役社長
転職口コミサイトでキーエンスについて調べる
就職先、転職先を選ぶ際には求人票や企業サイトの採用情報だけを情報ソースにするのは危険です。これらは企業が優秀な人材を引き付けるために書いたいわば「広告」であり、その企業で働くメリットが強調して掛かれており、一方でデメリットは書かれていないか控え目な書かれ方をします。
企業の実態を把握するためには実際にその企業で働く人の口コミを見るのが大変参考になります。転職口コミサイトはその企業を退職した人や転職希望の方々が書かれているので、必要以上にネガティブな情報も多いですが企業の実態を掴むのには大変役に立ちます。
<キーエンスの口コミは下記の転職口コミサイトから検索>
・OpenWork 「働く」のすべてを、オープンに(旧Vorkers)
キーエンスの新卒採用情報
<募集職種・コース>
キーエンスの新卒採用では以下の3種類のコース別に採用選考を受けることになります。
①ビジネス職
営業、海外、マーケティング、生産管理、人事、経理、総務 ほか
②エンジニア職
商品開発、ソフトウェア開発、生産技術、コンサルティングエンジニア、情報システム ほか
③S職
営業事務、人事、経理、総務、販売促進、購買、生産管理 ほか
<試用期間>
情報なし
<勤務地>
本社・研究所(新大阪)、東京研究所、国内外各事業所
<初任給>
学部卒 205,000円
修士了 225,000円
※2018年度実績
<賞与>
年4回(3月、6月、9月、12月)
<昇給>
情報なし
<福利厚生>
借り上げ社宅、社員持ち株会、自己啓発支援(語学研修等) など
<新卒採用実績>
情報なし
<大学別採用人数>
東京大学 | 9 |
京都大学 | 8 |
北海道大学 | 2 |
東北大学 | 1 |
名古屋大学 | 3 |
大阪大学 | 5 |
九州大学 | 1 |
筑波大学 | 3 |
東京外国語大学 | 1 |
東京工業大学 | 8 |
神戸大学 | 1 |
早稲田大学 | 33 |
慶應義塾大学 | 38 |
上智大学 | 7 |
出典:AERA2019年8月5日号
キーエンスの歴史と沿革
1974年 滝崎武光がリード電機株式会社として創業
1986年 株式会社キーエンスに社名変更
1989年 東証2部上場
1990年 東証1部上場
まとめ(キーエンスの年収、離職率、ホワイト企業度)
ここまでキーエンスの年収、離職率、ホワイト企業度をはじめとする企業研究について書いてきました。本記事を参考に企業研究を進めていただき、一人でも多くの方が就職活動、転職活動により理想のキャリア、年収を獲得していただけることをお祈りしています。