買ってよかったドラム式洗濯乾燥機【日立BD-SV110E 口コミレビュー評価】
洗濯機をいろいろ悩んだ挙句、ドラム式洗濯機を導入したところ、洗濯の手間や洗濯物の仕上がりの面で素晴らしすぎる家電でした!本当に買って良かったです!
ドラム式洗濯乾燥機は少々高い買い物ではありますが、払うお金を補って余りあるほどのメリットがありますので、ぜひ導入をおすすめしたい家電です。
mochitake
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ドラム式洗濯機買って良かった!ブログでおすすめポイントを紹介【2020年】
- ドラム式洗濯機買って良かった!ブログでおすすめポイントを紹介【2020年】
- ドラム式洗濯乾燥機HITACHI BD-SV110EL
- 私の洗濯機の使用歴
- ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
- ドラム式洗濯乾燥機のおすすめポイント
- まとめ(買って良かったドラム式洗濯機)
ドラム式洗濯乾燥機HITACHI BD-SV110EL
現在、私が使用しているドラム式洗濯乾燥機です。素晴らしすぎてもうドラム式洗濯乾燥機は手放せません。
私の洗濯機の使用歴
私はこれまで下記の4種類の組み合わせの洗濯機を使ってきました。
①縦型洗濯機(乾燥機能なし)
②縦型洗濯機+乾燥機
③縦型洗濯機(乾燥機能付)
④ドラム式洗濯機(乾燥機能付)
洗濯機の種類をいくつも使用してくる中で、それぞれのメリットデメリットがわかるようになりました。
①縦型洗濯機(乾燥機能なし)
はじめて一人暮らしを始めたときに購入したのが、必要最低限の機能の縦型洗濯機(乾燥機能なし)でした。この時は初めての一人暮らしということで何も疑問も持たず、選択をして、干して、たたむ、という一連の流れをこなしていました。今から思うと手間が掛かりすぎてとてもこの生活には戻れません。。
②縦型洗濯機+乾燥機
その後、社会人になり会社の寮に引っ越しをすることになって使用していたのが縦型洗濯機+乾燥機の組み合わせです。乾燥機は短時間で洗濯物がカラッと乾き、小物を干す手間から解放されました。
しかし、洗濯をしたらすぐに洗濯物を乾燥機に入れる必要があり、洗濯をしている1時間弱の間その場に拘束されるのがデメリットでした。また、洗濯何回かに一度は必ず、洗濯機から乾燥機への移動を忘れて、洗濯物を濡れた状態で放置して生乾き臭もんもんの一品を作り上げてしまっていました。この洗濯物の移し替えも今から考えるとめんどくさすぎですね。
③縦型洗濯機(乾燥機能付)
次に導入したのが縦型の洗濯機で乾燥機能が付いたものでした。このころは仕事が非常に忙しかったため、少しでも時短になればということで乾燥機能が付いた洗濯機を選びました。
使用していた当時は「まあこんなものか」と疑問に思いませんでしたが今振り返ってみると、乾燥に時間が掛かる、乾燥運転後に部屋が暑くなる、乾燥した洗濯物に若干湿気が残る、といったデメリットもありました。
④ドラム式洗濯機(乾燥機能付)
ドラム式の洗濯機になってからは乾燥時間が劇的に短くなり、かなりの量の洗濯物を詰め込んでもカラッと乾くようになりストレスが激減しました。また、乾燥運転時に室内に放出される熱もかなり少なく、乾燥運転によって部屋が暑くなる現象もかなり抑えることができるようになりました。
ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
忙しい毎日を過ごされている方に私がおすすめしたいのがドラム式洗濯乾燥機ですが、先に気を付けておきたいデメリットについてお話します。
サイズが大きいので家を選ぶときサイズを慎重に測る必要がある
ドラム式洗濯機はサイズが大きいです。築浅の新しい物件の場合はドラム式洗濯機が設置できるように防水パンや搬入経路を設計している場合が多いですが、築年数の経っている一人暮らしの家などの場合は、ドラム式洗濯機が入らない場合があるので気をつけましょう。
値段が高い
ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機に比べて値段は若干お高めです。ですが日々の洗濯時間を何分か節約出来たり、節水・節電にも優れているので、結果として値段以上の経済的メリットがあることはほぼ間違いありません。特にお金より時間が欲しい!という忙しい共働き世代には必携でしょう。
ドラム式洗濯乾燥機のおすすめポイント
洗濯物を干す時間が削減できる
ドラム式洗濯機の場合、洗濯~乾燥までがまとめて完了するので、洗濯物を干すという手間がありません。特に肌着や靴下、タオルなど、あまりしわが気にならないものは、ドラム式洗濯乾燥機で一発で仕上げることができるので素晴らしい時短になります。
ドラム式は縦型洗濯乾燥機より乾燥の電気代が節約できる
ドラム式洗濯機はドラムが縦に回転するので乾燥時に洗濯物を攪拌する能力が高く、乾燥機能の効率が非常に高いです。縦型に比べると電気代が節約できます。
洗濯物がカラッと乾く
縦型洗濯乾燥機を使用していた時は、乾燥に時間がかかる上に乾燥が終わっても、洗濯物からムワッとくる湿気が若干残りがちでした。また、洗濯物を入れすぎるとやはり乾かないので、一回の洗濯の量を少なめに抑える必要がありました。
しかし、ドラム式洗濯乾燥機の乾燥機能は素晴らしく、洗濯物がカラッと乾き、「この量は乾かないかな」と思うような洗濯物の量でもキチンと乾かしてくれます。
使用する水が少ないので水道代の節約になる
ドラム式洗濯機は実は節水能力が非常に高い洗濯機です。少ない水で洗濯物を上下に動かして汚れを落とします。一方の縦型洗濯機は、洗濯槽に水を貯めてその中で洗濯物と水をかき混ぜながら汚れを落とすので、水の使用量は大目になります。
まとめ(買って良かったドラム式洗濯機)
ドラム式洗濯乾燥機は安い買い物ではありませんが、快適さや時短能力が最高レベルのアイテムです。特に忙しい働き盛りの世代の方は思い切って購入しても後悔はないでしょう。