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ソニーのホワイト企業度、離職率、勤続年数 | 転職経験者がまとめた企業研究

本記事ではソニーの給料年収、離職率ホワイト企業度等について、第二新卒・未経験転職を経て、転職人気ランキングトップ10常連企業に内定した経験がある筆者が独自のノウハウと転職経験をもとに企業研究としてまとめています。

 

私(モチタケ)自身、学生時代は大したスキルはなく就職活動もとても苦戦したのですが、社会人になってからの仕事の実績の積み上げや継続的な自己投資により、高倍率の東証一部上場企業の書類選考、面接選考を突破していくつもの企業から内定を獲得してきました。

 

就職・転職活動で倍率の高い人気企業の選考を突破して内定を取るためには、徹底した企業研究をもとに志望動機などの面接対策を行い、他の候補者との差別化ができるようにすることが極めて重要です。また、就職・転職活動は内定を獲得することがゴールではなく、入社後にその会社で活躍することが目的ですから、待遇や働きやすさ、社風などについてもよく調べておきましょう。

 

こちらの記事を参考に企業研究を行い、ブラック企業を避けつつ、ご自身のキャリアにマッチする企業を見つけ、第一志望の企業から内定を獲得していただきたいと思います。

 

ソニーのホワイト企業度、離職率、勤続年数 | 転職経験者がまとめた企業研究

 

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ソニーの年収は?就職転職向け勤続年数、離職率、採用情報のまとめ

ソニーへの転職・中途採用求人の探し方

ソニーをはじめとする大手企業に転職したい場合はどのように求人情報を探せばよいのでしょうか。大手企業の求人は、非公開求人と呼ばれる転職エージェント経由でしか見ることができない形式で募集がかかります。

 

<公開求人>

リクナビNextなど、WEBサイトに登録すればだれでも見れる求人

 

<非公開求人>

転職エージェントで転職支援サービスを受けた人だけが見れる求人

 

理由としては、公開求人で募集をして応募が集まりすぎると企業側の選考が大変になることや、求人の内容自体に機密情報が含まれていたりする、ということがあげられます。つまり、多くの人が応募したくなるような求人のほとんどは非公開求人ということになります。

 

「非公開求人」を見るためには転職エージェントに登録が必要になります。転職エージェントへの登録や転職支援を受けるのはすべて無料ですので、転職するつもりがあってもなくても常に転職市場の情報収集として何社か登録しておくことをおすすめします。私自身も転職エージェントとは常に数社付き合いを持つようにしていて、その時々の求人情報を見て今後のキャリアプランの参考にしています。

 

 

<【完全無料】おすすめの大手転職エージェント3社>

リクルートエージェント | 求人数・転職実績No1 

DODA by パーソルキャリア | 丁寧なカウンセリングが評判

type転職エージェント | 正社員の年収アップ転職支援

 

<転職エージェント登録の流れ>

①転職エージェント会社のwebサイトでキャリア情報を登録

②転職エージェントの担当者と面談or電話面談(情報収集目的も歓迎しています。)

③非公開求人の紹介を受ける(又は転職エージェントのwebサイトで検索可能になる。)

 

 

ソニーの役員と従業員の給料・年収と勤続年数・離職率

それではソニーへの就職・転職を検討される方のために、ソニーの企業情報を紹介・解説していきます。東証一部上場企業であるソニーですが、その役員や従業員の年収水準、勤続年数はどのようになっているのでしょうか?

 

 

従業員の給料・年収と勤続年数・離職率

決算期 18年3月期 19年3月期
グループ全体の従業員数 117,300 114,400
一人当たり売上高 72.8 75.7
一人当たり営業利益(百万円) 6.3 7.8
(うち親会社の状況) - -
従業員数 2,428 2,519
平均年齢 42.3 42.4
平均勤続年数 16.7 16.7
平均年間給与 10,136,934 10,509,690

ソニー 有価証券報告書(2019年3月決算)を元に筆者作成 

 

ソニーの平均年収の比較対象として製造業の平均年収、全産業の会社員の平均年収を掲載しておきます。

 

製造業の平均年収・・・507万円

会社員の平均年収・・・432万円

正規社員の平均年収・・・494万円

非正規社員の平均年収・・・175万円

出典:平成29年分民間給与実態統計調査国税庁 

 

 

ソニーの役員の給料・年収はどれくらい?

それでは次にソニーの役員の報酬体系、年収水準について見ていきましょう。

 

<役職ごとの支給額>

取締役・・・335百万円(13名)、一人当たり平均26百万円

執行役・・・721百万円(8名)、一人当たり平均90百万円

 

<報酬総額1億円以上の役員>

吉田 憲一朗(取締役/代表執行役)・・・397百万円

十時 裕樹(取締役/代表執行役)・・・103百万円

勝本 徹(執行役)・・・80百万円

神戸 司郎(執行役)・・・78百万円

安部 和志(執行役)・・・72百万円

 

 

ソニーの業績、決算情報

直近3事業年度の業績

決算期 17年3月期 18年3月期 19年3月期
会計基準 米国会計基準 米国会計基準 米国会計基準
売上高(百万円) 7,603,250 8,543,982 8,665,687
営業利益(百万円) 288,702 734,860 894,235
営業利益率 3.8% 8.6% 10.3%
経常利益(百万円) 251,619 699,049 1,011,648
経常利益率 3.3% 8.2% 11.7%
当期利益(百万円) 73,289 490,794 916,271
利益率 1.0% 5.7% 10.6%
総資産 17,660,556 19,065,538 20,981,586
自己資本 2,497,246 2,967,366 3,746,377
自己資本比率 14.1% 15.6% 17.9%

ソニー 有価証券報告書(2019年3月期決算)を元に筆者作成  

 

 

会社の業績の見方についてはこちらの記事で解説しています。決算情報の閲覧に不慣れな方がいらっしゃいましたらご参考にしてください。

 

 

地域別売上の状況(海外売上比率)

就職、転職先の企業を見るときにその企業の将来性を重視する場合には、海外売上比率を見ることが一つの手段となります。日本は今後も少子高齢化が進むことは確実ですので、海外市場を開拓している企業は確実に有利になります。

 

ソニーの海外売上比率>

決算期 18年3月期 19年3月期
日本 2,625,619 2,591,784
米国 1,835,705 1,982,135
欧州 1,841,457 1,862,166
中国 674,718 770,416
アジア・太平洋 1,024,179 912,193
その他海外 542,304 546,993
8,543,982 8,665,687
国内売上比率 30.7% 29.9%
海外売上比率 69.3% 70.1%

単位:百万円

ソニー 有価証券報告書(2019年3月決算)を元に筆者作成 

 

 

セグメント情報(事業ごとの概況)

セグメントとは企業が行っている事業の区分のことを言います。就職転職では企業を選ぶことも重要ですが、同様にどのセグメントで働くことになるかも非常に大切です。昨今では企業は生き残りをかけて不採算事業の整理・売却を行うことも珍しくありません。不採算事業で働いている場合、給与水準が下がるということや、気が付いたら別の会社に売却されていた、などという笑えない事態も起こりえます。

 

ソニーでは、エレクトロニクス、音楽、映画、金融、その他の5つのセグメントで事業を展開しており、セグメントごとの売上高構成比は以下のようになっています。

 

ソニーのセグメント別売上高構成比>

ソニーのセグメント別売上高構成比

 

それではここからは、各セグメントごとの事業内容、業績について見ていきましょう。

 

 

セグメント情報 エレクトロニクス

<主要製品・サービス>

ネットワークサービス事業

家庭用ゲーム機の製造・販売、ソフトウェアの制作・販売、テレビ事業、オーディオ・ビデオ事業、静止画・動画カメラ事業、携帯電話の製造・販売、インターネット関連サービス事業、イメージセンサー事業

 

<主要会社>

ソニー・インタラクティブエンタテインメントソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ、ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ、ソニーストレージメディアソリューションズ、ソニーネットワークコミュニケーションズ、ソニーモバイルコミュニケーションズソニービジュアルプロダクツ. 他

 

<業績情報>

決算期 18年3月期 19年3月期
売上高 5,158,003 5,308,411
セグメント利益 388,789 431,474
セグメント利益率 7.5% 8.1%
従業員数(人) 77,400 75,600
売上高構成比 60.4% 61.3%
従業員数構成比 66.0% 66.1%
一人当たり売上高 66.6 70.2
一人当たり営業利益 5.0 5.7

単位:百万円

  

 

セグメント情報 音楽

<主要製品・サービス>

音楽制作、音楽出版、映像メディア・プラットフォーム事業

 

 <主要会社>

ソニー・ミュージックエンタテインメント 他

 

<業績情報>

決算期 18年3月期 19年3月期
売上高 784,792 795,025
セグメント利益 177,478 311,092
セグメント利益率 22.6% 39.1%
従業員数(人) 8,200 8,500
売上高構成比 9.2% 9.2%
従業員数構成比 7.0% 7.4%
一人当たり売上高 95.7 93.5
一人当たり営業利益 21.6 36.6

単位:百万円

 

 

セグメント情報 映画

<主要製品・サービス>

映画製作、テレビ番組制作、メディアネットワーク事業

 

<主要会社>

Sony Pictures Entertainment Inc. 他

 

<業績情報>

決算期 18年3月期 19年3月期
売上高 1,010,173 985,270
セグメント利益 41,110 54,599
セグメント利益率 4.1% 5.5%
従業員数(人) 9,800 9,300
売上高構成比 11.8% 11.4%
従業員数構成比 8.4% 8.1%
一人当たり売上高 103.1 105.9
一人当たり営業利益 4.2 5.9

単位:百万円

 

 

セグメント情報 金融

<主要製品・サービス>

日本市場における個人向け生命保険及び損害保険を主とする保険事業、日本における銀行業

 

<主要会社>

ソニーフィナンシャルホールディングスソニー銀行ソニー生命保険.、ソニー損害保険 他

 

<業績情報>

決算期 18年3月期 19年3月期
売上高 1,221,235 1,274,708
セグメント利益 178,947 161,477
セグメント利益率 14.7% 12.7%
従業員数(人) 11,400 11,800
売上高構成比 14.3% 14.7%
従業員数構成比 9.7% 10.3%
一人当たり売上高 107.1 108.0
一人当たり営業利益 15.7 13.7

単位:百万円

 

 

ソニーの製品ブランド

・テレビ:ブラビア

・デジタル一眼カメラ:α(アルファ)

・デジタルスチルカメラ:サイバーショット

・デジタルビデオカメラ:ハンディカム

スマートフォンXperia(エクスペリア)

・ペットロボット:aibo(アイボ)

・ゲーム機器:play Station(プライステーション)

・インターネット接続サービス:So-net光、NURO光 他

 

 

ソニーの競合会社

<エレクトロニクス>

パナソニック

東芝

SHARP 他

 

<映画>

・Disney(ウォルト・ディズニー・カンパニー)

・Warner(ワーナー・ブラザーズ)

・Universal(ユニバーサル・ピクチャーズ

・20th Century FOX(20世紀フォックス)

・Paramount(パラマウント・ピクチャーズ) 他

 

 

ソニーの歴代社長の経歴

会社で働いていくなかで昇進や出世を目指している場合は、その会社の社長の経歴も重要なチェックポイントの一つになります。会社の社長になる人の経歴には大きく分けて4つのパターンがあります。

 

<社長の経歴の代表的パターン>

①同族会社で創業者やその親族が社長になるケース

②親会社出身の人が社長になるケース

ヘッドハンティングで他社の社長経験者がなるケース

④新卒や中途入社の人が内部昇格して社長になるケース

 

①~③のパターンの会社では昇進や出世の難易度が高く(場合によってはノーチャンス)なりますが、④のパターンでは自分の努力次第で会社役員へのチャンスも開けています。もちろん会社での昇進は運の要素も大きいですが、自分にもチャンスがあるのか、或いは全くないのか、の違いは働くときのモチベーションにもつながると思います。ソニーの社長の経歴は以下のようになっています。

 

吉田 憲一朗(2008年4月~)

生年月日 1959年10月生まれ

1983年(24歳) ソニー㈱ 入社

2000年(41歳) ソニーコミュニケーションネットワーク㈱ 入社

2001年(42歳) ソニーコミュニケーションネットワーク㈱ 執行役員

2005年(46歳) ソニーコミュニケーションネットワーク㈱ 代表取締役社長

2013年(54歳) ソニー㈱ 執行役

2014年(55歳) ソニー㈱ 代表執行役

2014年(55歳) ソニー㈱ 取締役

2015年(56歳) ソニー㈱ 代表執行役副社長 兼 CFO

2018年(59歳) ソニー㈱ 代表執行役社長 兼 CEO

 

 

ソニーの過去のリストラ・労働問題

・2014年 勤続10年以上かつ満40歳以上の社員を対象に1500人規模の早期退職プログラムを実施

 

 ・2016年 1時間以内の残業に対して残業代が支給されていない問題で労働組合が改善を要求。1分単位で残業代が支給されるよう改善。

※参考記事<しんぶん赤旗>

 

・2018年 社員2人に1人に適用している裁量労働制の「みなし時間」を7時間45分としながら、「三六協定」では1日の上限を15時間15分に設定し、1日最長23時間労働まで可能になる運用をしていることが明らかに。残業が「過労死ライン」の単月100時間の労働者が10人~55人、3カ月平均80時間が24人~37人(半年ごと集計)発生。

※参考記事<しんぶん赤旗>

 

 

ソニーホワイト企業-ブラック企業 判定

ソニーの従業員にとって働きやすさはどうなのでしょうか。実際に入社をしてみないとわからない部分は多くありますが、最近では長時間労働や過労死などに対する社会の問題意識が高まっているため、ホワイト企業としてのイメージ作りに力を入れて採用力の強化や離職率の低下を狙う企業も増えています。企業がホワイト企業ブラック企業かの判定には、政府が従業員に優しい企業に認定するくるみん、プラチナくるみん、ホワイト500などの認定制度が参考になります。

 

くるみん・・・ソニーは認定あり◎

くるみんとは、仕事と子育ての両立支援への取り組み状況を厚生労働省が認定する制度で、政府の働き方改革への取り組み要請を受けて認定を受けようとする企業が増えています。くるみんを取得している企業は従業員の健康や幸福に対して積極的な取り組みをするホワイト企業である可能性が高いと推測できます。

ソニーは2007年、2010年、2013年、2015年の計4回、くるみんの認定を受けています。

 

プラチナくるみん・・・ソニーは認定なし✖

プラチナくるみんは、くるみん認定を受けた企業がさらに高い水準の取り組みを行い、仕事と子育ての両立支援制度の導入や利用が進んでいる企業が認定されるものです。

 

残念ながらソニーはプラチナくるみんの認定は受けていません。

 

ホワイト500・・・ソニーは認定なし✖

ホワイト500とは、経済産業省と日本健康会議が認定する「健康経営優良法人」のうち大規模法人部門の愛称で、従業員の健康に対する取り組みで高い水準にある大規模法人が選ばれます。

残念ながらソニーはこのホワイト500には認定されていません。

 

 

ソニー働き方改革への取り組み

厚生労働省が運営している「働き方・休み方改善ポータルサイト」では企業の働き方改革への取り組み事例を検索することができます。共働きが増える現代においては、働き方改革を進めていくことが少子化への重要な施策になることから、政府も長時間労働の抑制やフレックスタイム・テレワークの導入、育休制度などを充実させるよう企業に働きかけを行っています。

 

入社を検討している場合や、応募を検討している場合、「働き方・休み方改善ポータルサイト」で、該当の企業の取り組み事例が紹介されているか調べてみると良いでしょう。

 

<【厚生労働省】働き方・休み方改善ポータルサイト

【厚生労働省】働き方・休み方改善ポータルサイト


2019年12月現在、残念ながらソニーの取り組み事例は掲載されていません。

 

 

ソニーの従業員からの口コミ情報

就職先、転職先を選ぶ際には求人票や企業サイトの採用情報だけを情報ソースにするのは危険です。これらは企業が優秀な人材を引き付けるために書いたいわば「広告」であり、その企業で働くメリットが強調して掛かれており、一方でデメリットは書かれていないか控え目な書かれ方をします。

 

企業の実態を把握するためには実際にその企業で働く人の口コミを見るのが大変参考になります。転職口コミサイトはその企業を退職した人や転職希望の方々が書かれているので、必要以上にネガティブな情報も多いですが企業の実態を掴むのには大変役に立ちます。

 

ソニーの口コミは下記の転職口コミサイトから検索>

転職会議 企業の口コミ・評判・求人が豊富な転職サイト

カイシャの評判 日本最大級の口コミサイト

OpenWork 「働く」のすべてを、オープンに(旧Vorkers)

キャリコネ 転職希望者の信頼度が高い口コミサイト

 

 

その他関連情報

格付けの状況

格付けとは格付け会社と呼ばれる会社がその会社の信用力を評価してランク付けをしたもののことを言います。信用力とはその会社が債券を発行してお金を借りた場合に、そのお金をきちんと返せるかどうかのことを言います。つまり、格付けが高い会社は財務内容が良好で経営状態が安定していると見ることができます。

 

<長期債格付け> 

ムーディーズ Baa2
スタンダード & プアーズ A-
格付投資情報センター(R&I) A-
日本格付研究所 A+

※最終確認日:2019年12月

 

 

ソニーの歴史、沿革、ニュース

<事業内容等>

・1946年5月 井深大盛田昭夫により東京通信工業株式会社として設立

・2013年11月 プレイステーション4販売開始

・2018年3月 2017年度決算の営業利益が7349億円となり過去最高を更新 

・2018年11月 EMI Music Publishingの株式約60%、257,168百万円で取得し完全子会社化

・2019年2月 取得価格1000億円を上限とする自己株式の取得を発表。なお、買付発表日の株価は4906円。

・2019年3月 2018年度決算の当期純利益が9163億円となり過去最高を更新

・2019年5月 取得価額2000億円、6000万株(発行済株式総数の4.8%)を上限にする自己株式の取得を行うと発表。発表日である5月16日の株価は、5396円(時価総額は6,859,559百万円)

・2019年5月 ソニーマイクロソフトがゲーム分野での提携を発表

・2019年5月 米ヘッジファンドのサード・ポイントがソニー株の取得をしていると公表。半導体分野の分離、売却を要求

 

 

 

 

ソニーの企業研究に使える書籍

執筆中

 

 

まとめ(ソニーの年収、離職率ホワイト企業度)

ここまでソニーの年収、離職率ホワイト企業度をはじめとする企業研究について書いてきました。一人でも多くの方が就職活動、転職活動により理想のキャリア、年収を獲得していただけることをお祈りします。